GAT-X102 DUEL GUNDAM[ASSAULTSHROUD]
「くっそぉ〜〜ストライク〜〜!!」
SEED第2弾は、イザークの「デュエルガンダム」です。
じつは5機の中で2番目に好きな機体です。
特別デザイン的に変なとこがなかったので(^^)
ま、今劇中で唯一動いてますからね、初めの5機のなかで。
で、このキット やはり出来はいいです。バランスは「アサルトシュラウド」を装着時のバランスが特にいいと思います。ま、はずすとやはりキャシャですが・・・。
しかし、肝心のフェイスが若干面長に見えたので、顔の改修を中心に、各部を少しディテールアップする方向で製作しました。
改修点

○頭部
少し、面長なイメージに見えたのであごの上に0.5ミリプラバンを貼り、その分マスクを削り上下に少し詰めました。
そのままだとあごが長く見えるので、下側を削っています。
目つきも良い感じなのにひさしの角度の問題で目つきが細すぎると判断し、ひさしの角度を削って調節しました。
アンテナを少し伸ばし、鋭く成型。とさかも若干ですが削って上下に短く。
首との接続ポリキャップを、円筒状のものに交換。引き出し式になるので自由な調節が出来ます。

○胴体
前後合わせ部分の一段落ち加工。
腰サイドアーマーの裏面がスカスカなのでディテールアップしています。 同じく、アサルトシュラウドのフロント、リアのアーマーもプラバンで裏打ちしています。

○腕
肩の青いパーツの裏面が気になったので、プラバンで塞ぎ増した。 マニピュレーターは削って、若干見栄えがよくなるようにしてみました。

○脚
すねの後ハメ目的で、外装の分割変更。
ソール部は先端を1ミリプラバンで延長、べたっとしたイメージを解消してみました。
幅詰めも考えましたが、アサルトシュラウド装着時のバランスを考え、延長に伴う面のバランス変更のみ、行いました。
股関節が丸見えなので適当にデコレート。隙間をディテールアップしました。

あとは、背面のアーマーの内側が気になったので、プラバン等でディテールアップと肩のレールガンの基部のポリ隠しを製作しました。

◆塗装

全パーツにサフ→ベースグレー塗装後

白:ホワイト+ブラック少々+クリアーブルー少々を面吹き→ホワイトパール
青:白立ち上げ→ガンダムカラーブルー24→ブルーパール
黄:白立ち上げ→イエロー+レッドをグラデーション塗装。(エッジを濃い目に)
グレー:ガンダムカラーグレー9を黒立ち上げ フレーム:スーパーシルバー+ホワイト少々+スモークグレーを面吹きミスト塗装。
ライフル:スーパーシルバー→クリアーブルー+クリアーレッド+スーパークリアー2
PS装後部及びシールド、ライフルは、(黄にはさらにホワイトパールをコート)全パーツスーパークリアー2をトップコート。
セミグロスとグロスの中間ぐらいに仕上げています。
フレームはセミグロスとフラットの中間くらいで仕上げています。
アサルトシュラウドはつや消しトップコート仕上げにしています。
メインカメラはクリアーパーツを生かし、クリアーグリーン仕上げ。裏面にラピーテープ。
ツインアイは、同じ行程ですが、真ん前から見たときの反射量が足りず暗く見えたので、キットの反射シールを切り抜き貼り付けしました。この方が、ツインアイがはっきりします。
ライフルのスコープはHアイズに変更。
使用キット:1/100 DUEL GUNDAM[ASSAULTSHROUD]
↑首を引き出すことで、こんな何時に可動範囲が広がりました。
簡単で効果抜群です。しかし、隙間は見えてしまうので、実際は2重関節等の作りこみのほうがいいですね。
←アーマー構成はこんな感じです。
以外に少ないですね(^^)

次のSEEDガンダムはフリーダムの予定です。早くでないかな〜(^^)
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