EVOLVE5 νGUNDAM Ver.ke 製作マニュアル
パーツ内容
A:頭部    3パーツ
B:胸部    19パーツ
C:股間周り  10パーツ
D:肩      12パーツ
E:上腕     12パーツ
F:肘〜前腕(右腕)10パーツ
G:肘〜前腕(左腕)13パーツ(シールド基部込み)
H:モモ     14パーツ
I :スネ    24パーツ
J:スネバーニア10パーツ
K::ソール    16パーツ
L:バックパックパーツ14パーツ


その他
首前プレートパーツ及びリアセンターアーマー切り出し用アタリ;ブラスパイプS×4 
1
2
3
頭部3パーツ
A
B
胸部合計19パーツ
前後フレーム(前面フレームはAです)にキットの肩フレームをはさみます。(キット説明書参照)
最終的にこのフレームはアルテコ等で完全に接着します。
肩フレームは入れた状態で塗装。
Bの装甲はAにあうように若干左右を削って調整してください。FのパーツはBのパーツの裏に接着します。
Gとの位置関係に注意。
Cのパーツはフレーム接着後に接着。
Dの部分はシリンダーモールドを適当に作ってください。(完成写真ページ参照
Hはコクピットの赤になるパーツです。
Iのダクト外周が複製パーツ。内部は0.25のエバグリプラバンで製作してください。
Jは首フレームをキットパーツを流用。
Kのセンサーは内部ディティールを市販パーツ等+透明塩ビ版で製作ください。
リアは写っていませんが、外装パーツアリ。
腰もリアの外装パーツアリです。
バックパック接続ポリもキットの物を使用。
C
D
E
F
G
I
K
J
H
A
B
C
股間周り10パーツ
F,Rスカート、前股間アーマー、股間アーマーVj時マーク、左右アーマー、左右アーマー用アポジモーター(A)の構成です。
Bはキットの物をガイドパーツを作ってありますので、それにあわせカット。角度変更します。
0.3ミリプラバンで蓋をし、アルテコで裏打ち等してください。


Cは腕(左)パーツですが、細かいモールドは抜けませんので、プラバンで作ってやってください。
このシールドラックパーツの裏面パーツ及びポリキャップはキットの物を使用ください。
A
上腕12パーツ
腕パーツ。左13パーツ、右10パーツ(写真は右腕。)
上腕のフレームは下記写真参照(そのほかもこれを参考に)
Aのフレームは下写真で作ったポリに接続。逆に下側フレームは最終的に接着です。
Aのフレームは4本の支柱がありますが、やはり綺麗に抜けませんので修正してください。<すみません
その後前後外装をアタリ付け。
Aフレーム下に四角いパーツが付きます。一遍に凸モールドがありますので、注意してください(後ろ側になります)これによりがたつかずにアタリができますので、現物あわせ願います。
肘フレーム外装連動用プレート(下記写真参照)に肘外装が付きます。これは腕パーツに入っています。
肘フレームの下側(前腕側)はキットの物をある程度のこして切断、2ミリ真鍮線で前腕フレームと接続します。
このアタリも前腕フレームにくぼみがありますので、肘の○モールドとの位置関係を写真を参考に位置決めしてください。
あとは写真↑で構成は分かると思います。
Sは下の肩説明で「S」として説明します。
S
肩パーツ12パーツ
肩外装、肩延長フレーム(「S」)スラスター2種、外装外側前後
各左右分。
Aの肩外装は左右対称で製作しています。
ですので、上面モールドは前後分つけた状態で複製されています。左右で前後のモールドガ変わりますので、画像を参考に、いらない方のモールドを除去してください。
Bの内部ディティールは0.3ミリプラバンで製作してください。
Cのプレートはガイドパーツを参考に切り出してください(1ミリプラ版)
肩フレームの改造は上記改造写真参照

A
B
C
モモパーツ14パーツ
フレームセンター割り2パーツ、外装4パーツ、股間軸ポリキャップサポート(左右対称)
各左右分。
キットと同じくポリパーツを専用サポートにハメ、左右で反転装着します(キットと同じ方法です)
最終的にフレームはアルテコなどで接着&スキマ処理してください(ポリサポートは丸く抜けてますが、写真←のように合わせ目を埋めて、モールドのツジツマをあわせてください)
キットの間接フレーム上側、及びシリンダーはセットした上体で接着となります。入念にバランスをとってから接着してください。(AとBの部分)
ヒザの可動時のクリアランスも注意。
B
A
スネパーツ24パーツ
ヒザ、スネ、ヒザ内部スラスターオフセットフレーム、リア追加フレーム左右フクラハギスラスター兼フレーム、フクラハギカバー、スネアーマー左右外装 スラスターカバー上側左右装甲
各左右分
スネバーニア10パーツ
スカートフレーム、スカート外装(スラスターカバー)2種、バーニアオフセットパーツ、スラスター基部フレーム。
ソールパーツ10パーツ
ソール、左右外装、○フレーム、甲外装2種
各左右分

⇒の写真のように加工、ノーマルポリにスネ、フクラハギ、スラスター基部フレーム、スカートフレームは接続できます。写真にはありませんが、ノーマルのスラスターカバー取り付けフレーム(バーニア&スラスターカバー用ポリ基部E12、E13、I(ポリ)7×2)使用。

Aのヒザ外装はフレームに接続(真鍮固定)
アタリが外装裏にあります。
Bはフレームに接着後、削り込んで「内部フレーム」としてください。
少し分厚くつくっていますので。少し抜きが悪いので(パーツ右上にエアーが入ってしまっています)パテ等で修正願います。m(__)m
左右フクラハギスラスター兼フレームは塗装後接着。
フクラハギカバーは上下合体して抜いてありますが、最終的に分割してください(無くし防止です)。下側は接着となります。上はポリ接続可能。
Cは位置決めでどうしても開くようでしたら、スネ外装との接続の少し後ろで折れガが入っていますので、角度をお湯につけるなどして調整ください。
Dはフレームの位置が決まってから外装の位置決めをしてください。
バーニアノズルはキットの物を使用。
ソールは特に難しいことはありません。足裏バーニアはキットの物を使用。
A
B
C
D
バックパック 14パーツ
本体、ファンネルラック下、左右スラスター、メインバーニア4基、フレーム4基、マイナスモールド左右
バズーカラックポリ&蓋(裏側。B11)はキットの物を使用。写真の黄色、紺パーツもキット使用。
ラックはキットの物を改造願います。(微妙に形状がノーマルと異なりますがそこまでシビアに考える必要も無いかもしれません(^^))ノズル基部は市販ポリを使用してください。
基本的に全パーツ真鍮線0.8〜1.0で接続、固定しています。
最終的に接着部分もあり。
そのあたりは、製作しながら臨機応変にお願いします。
また筋彫りやモールドはどうしてもあまい部分や表面処理で消える、もしくはだるくなる場合やはじめから精度が出ていない部分などもあると思いますので、「個人ディーラーのガレキ」の感覚で精度UP願います(^^)

keita